書とロゴデザイン
書作以外にロゴタイプの制作依頼を受けることがあります。その一部を紹介します。
京の水塩
粗塩で著名な赤穂の天塩(株式会社天塩)様から新製品「京の水塩」のロゴタイプの制作を頼まれました。京の料亭「祇園丸山」のご主人で、気鋭の料理人として知られる丸山嘉桜さんが考案された、室町時代から伝わる「水塩」に現代的な感覚を取り入れた塩(スプレータイプ)とのこと。「古都・京都」と「古来の塩」をイメージして書きました。全国のデパート等で販売されています。
ソウル
韓国レストランのオープンに際し、CI(コーポレイト・アイデンティティー=企業のイメージ統一)の一環として制作しました。社名・店舗ロゴとして、パンフレット、電飾看板、事務帳票類などに使用されました。制作にあたっては、「品格」と「線の美しさ」を重視して書きました。